• 2021年08月02日

新潟東港を会派で視察


新潟東港の視察を会派に呼びかけたところ、全員参加となり、先週金曜日に実施しました。

東港の公共用地は、県の新潟東港臨海用地造成事業会計という企業会計でもっていますが、売却可能な土地は1ヘクタールほどとなっています。

その他、ソーラーパークとして貸付ているものや、すでに売却したものの本来県が想定していないようなゴルフ場として利用されている土地など課題は多くあります。

当日は、売却可能な太郎代駅跡地やエネオス㈱サンライズゴルフ場などを視て周りました。
売却可能土地の早期売却に目が行きますが、新潟東港の真の課題は、コンテナ取扱量を目標の20万TEUまで伸ばして港湾開発に着手できる状況にすることを現地で確認して来ました。