- 2018年09月11日
来春の新潟県議会議員選挙に
早いもので、知事選から3カ月がたちました。
選挙自体が突然でしたが、私への立候補要請も突然、そしてわずか一カ月での投開票という選挙でした。
「新潟のことは新潟で決める」を合言葉に、各地域で正々堂々、熱い運動を繰り広げていただきました。
このようなことは一朝一夕でなせるものではなく、これまで新潟が幾度となく力を結集する場面・機会を共有してきたからこそだと思っています。
そして、敗れはしましたが、皆さんと一緒にこの選挙を闘ったことは候補者冥利につきると考えています。
選挙後、県内・地元、多くの皆さんとお会いしました。
温かい労いの言葉とともに、今後への期待の声も頂戴しました。
本当にもったいない、ありがたいことです。
そして同時に、花角県政をしっかりと見ていきたいという強い決意を込めた声もたくさん伺いました。
この間、私と一度も会っていない多くの新潟県民の皆様が投じて下さった尊い票に応えていくにはどうすればよいのか考えてまいりました。
そして、それは仲間たちの代表として県政の現場でしっかりと新県政を見ていくことによって、私は役割を果たすことができるのではないかという思いに至りました。
9月8日、コアな地元支援者の皆様に参集いただき、この考えを述べさせていただきました。
支援者の方々からは、力強い賛同の意見を頂戴し、満場一致で来春県議選出馬を決めていただいたところです。
その目標に向かって活動を強化してまいります。