• 2018年03月15日

森林整備と財源のあり方の検討について質疑

通信掲載

 

本日連合委員会で知事に質疑を行いました。

国が(仮称)森林環境税を創設するのに伴い、本県においても県が森林整備に関する検討委員会を設置。これまで5回にわたり検討会が開催されてきました。

先日の常任委員会において、検討委員会の委員会報告が示され、「国の森林環境税との関係において、使途などが重複しない部分や財源不足に見合う財源は、独自に確保すべき」としています。

国による新税が創設される中で、県民の皆様に別途負担を求めるというような考え方であるとすれば、中々難しいものがあると考えています。

この点について知事の考えを聞いていきました。

質問通告要旨は次のとおり。

2018.3.15連合質問要旨