• 2014年09月23日

新庁舎建設に関して、26日全員協議会開催

9月定例会議総務常任委員会で、市役所新庁舎の建設地は駅前の日石跡地が適当という方針が示されました。

市役所本館は1968(昭和43)年に建設された建物で、築46年になります。

2009(平成21)年に耐震改修工事を行いましたが、コンクリート自体の劣化や電気・給排水などの設備の老朽化が不安視されていました。

9月19日の総務常任委員会では、建設地を現地と日石跡地(日石町3・4街区 下の図のとおり)とを比較検討した結果、日石跡地が適当だと判断したという説明がありました。

総務委員会資料 日石町3・4街区

総務委員会資料 日石町3・4街区

併せて今年度中に当該地を取得したいという説明に、委員側が反発。

市民の意見を聞くなど総合的な検討がされる前に、建設地についてありきの説明は唐突で手続き的に納得できないとしました。

22日開催された議会運営委員会で、この案件について全員協議会を開催することを決定。

 

9月26日(金)15時から全員協議会が開催されます。