- 2014年09月06日
自家製生ごみ堆肥で花壇
“新しい力!池田ちか子を県政におくる会”事務所の草だらけだった花壇にベゴニアを植えました!
(もうシーズンが終わりで、一ポット50円~70円くらいだった花です)
花壇づくりには、まず草取り、そして堆肥を入れて土をフカフカにしなければなりませんね。
その堆肥に“自家製生ごみ堆肥”を使用!
もみ殻燻炭の基材に生ごみを投入していき、投入を中止した後、1か月以上熟成(?)させたものです。
もう何年も前から自宅で生ごみ処理をしています。
最初は、もみ殻燻炭とピートモスを合わせたものを基材にしていましたが、
同様に生ごみ堆肥を作っている人が「ピートモは、環境保護の意味合いで使用しない。もみ殻燻炭だけで十分できる」
と言っていたのを聞いたので、私ももみ殻燻炭のみを基材にしています。
そのもみ殻燻炭も、最初はホームセンターで買っていたのですが、
米作りをしている私としては、毎年稲刈りの度に発生するもみ殻で、
自家製もみ殻燻炭を作ることにしたのです。
従って、今年の生ごみ処理は、全て自家製のもので賄っていることになります。
よく、作ったたい肥の使い場所に困るというような声も聴きますが、私はバラづくりに利用したりして余らせることなく利用しています。
生ごみ堆肥作ってみませんか?とても簡単ですよ。