- 2012年07月03日
“海の柏崎”シーズン到来!
7月1日(土)、海の安全祈願祭・海水浴場合同海開きが「夕海」で行われました。いよいよ海の柏崎のシーズン到来です。
柏崎市は、市の西側が日本海に面していて、その海岸線の長さは42㎞。15の海水浴場があります。水質の良好さも柏崎の海水浴場の売りです。日本の渚百選や快水浴場百選にも選定されました。またライフセーバーを配置した、安心安全な海水浴場としてもPRしています。
しかしレジャーの多様化により、海水浴客数は伸び悩みぎみ。過去には、一シーズン100万人を突破していた海水浴客数も100万人を割る年も増えています。
来客数の低迷に悩むのは、夏の海水浴、冬のスキー客と言われます。一昔前のように、夏は海に冬はスキーにというのが定番ではなくなっているということでしょう。でもやはり、夏の青い空と青い海は最高です。ぜひ、この日本海側のきれいな柏崎の海にお越しください。
今月24日~26日までは、ぎおん柏崎まつりも開催されます。7月24日(火)14:00からはマーチングパレード、同19:00からは民謡街頭流し、25日(水)18時からは「たる仁和賀」、そして26日(木)は全国的にも有名な「海の大花火大会」です。
「越後三大花火」の一つ柏崎の花火は、毎年大変な人出ですので、佐藤池球場発のシャトルバスをぜひご利用下さい。(詳しくは、柏崎市ウェブサイトの「ぎおん柏崎まつり」をご覧ください)
夏の柏崎の宣伝でした。