• 2011年10月09日

今年も素晴らしかった、たんねのあかり

10月8日(土)、2011年の「たんねのあかり」が開催されました。

「たんね」は「谷根」。

そうです、私たち柏崎市の“水”を支えるダムがある谷根です。

「たんねのあかり」は、女子美術大学の協力を得て実施されています。

昨年は集落の上流部がメイン会場となっていて、稲刈りが終った棚田に満々と水をはり

そこに浮かべた「あかり」が素晴らしい情景を造っていました。

その「絵」が今年の案内リーフになっています。

集落の人々が若い学生たちと一緒に作り出すその素晴らしい「あかり風景」を

一度見たら、もう一度見てみたいと思うのは私ばかりではないと思います。

今年の「あかり」は、特養「たんねの里」をメイン会場に、去年よりも下流部に

ともっていました。

集落内の道に並べられた美しい「あかり」

案内リーフには、
“「あかり」とは「そこにあるもの」をテーマに、地域の人々と学生によって、
谷根地域の景色を演出します。”
と書かれています。
まさに、谷根にあるものをあるがままに表現したという「あかり」でした。
「いいね、たんね」
 

あかりの集団、美しい!