- 2011年07月25日
ぎおん柏崎まつりが始まりました
柏崎市の夏の祭り「ぎおん柏崎まつり」が始まりました。
7月24日(日)14時からのマーチングパレードを皮切りに、19時からの民謡街頭流し
には多くの市民が参加し、三階節、柏崎甚句などを踊りました。
私は商工会議所前で皆さんの踊りを鑑賞。
参加団体は10グループに分かれた49団体。
揃いのゆかたやハッピに身を包んで、それぞれが所属する町内会や地域、
企業の仲間たちと見事な踊りを披露していました。
今日25日の18時からは、たる仁和賀が行われます。
自慢の御輿を担ぎ、本町通りを練り歩く姿は圧巻! と期待が高まります。
さあ、そして何と言っても、祭りのハイライトは26日の「海の大花火大会」!
柏崎の花火は越後三大花火の一つ。
川の長岡・山の片貝・そして海の柏崎!
尺玉300連発や尺玉100発一斉打ち上げ、海中空スターマインなど、
柏崎ならではの花火の連続に、この日柏崎市民は心踊るのです。
片貝煙火工業の本田さんは、広報かしわざきに次のように述べています。
「私が自負しているのは、柏崎の規模のあれだけのスペースを使った花火大会は
日本中どこへ行ったってないですよ。 だから私はいつも言うんですが、
あの花火を見たかったら柏崎に来なさい、片貝に来なさいと。
あなたのところへ行っては上げないよって。」 と。
柏崎の海の大花火大会は、26日(火)19時30分からです。
どうか雨が降りませんように…